2017 ACL準決勝 上海遠征記 三・四日目【上海プチ観光・試合当日】

投稿者: | 2017年10月17日

一・二日目の続き)

上海遠征三日目の朝は西安から上海へ向かう列車内で迎えました。

時刻は5時すぎ。まだ車内は暗く、寝てる人がほとんどです。

朝方は洗面台が混むので早めに歯磨きを済ませてたいところ。車両の間にトイレと洗面台があります。

西安のスーパーで買ったお菓子を朝食に。7時前には歯ブラシセットやフルーツをはじめとする食品などの車内販売の宣伝でうるさくなるので睡眠時間を確保したいなら夜更かしはおすすめしません。

車内には熱湯が出る蛇口があってカップ麺を食べることができます。

海かと思うくらい川幅の広い長江を渡り、旅も終盤に。

降車する前はやはり車内の写真をたくさん撮りたくなるものです笑

上海駅到着。雨予報とは打って変わって晴れ模様。汗が噴き出るほどの蒸し暑さです。

上海駅に来るのは約一年半ぶり。上海駅まで来たのに広州駅行きの列車のチケットが売り切れで焦って航空券を予約した時のことを思い出しました。

地下鉄でホテルの最寄り駅である中山公園駅へ。直結の大型ショッピングモールで昼食をとることにしました。

中華料理風も店があまりなかったので数少ないなかからこちらのワンタン麺の店をチョイス。

リーゾナブルな上にドリンクに酸梅汁がついてくるのが決め手でした。

ワンタン麺と鶏カツ、ドリンクに酸梅汁がついて26元。物価の高い上海のデパ地下の飲食店でこの値段は助かります。味もOK。

予約していたホテルに歩いて向かいます。

こちらが宿泊したホテル。建物全体がホテルなのではなく、ビル内のワンフロアがホテルとなっていました。

部屋はこんな感じ。広々としていてロフト付きというなんとも贅沢なつくりです。ここにこの後上海で合流した三人で泊まりました。僕は三人の中で一番年上なのに背が一番低いからという理由で真ん中にあるソファで寝ることに…笑 身長で寝床が決まる時代、なんという格差社会!()

日本から当日上海に到着した二人と待ち合わせをするために浦東の陸家嘴へ。高層ビルが立ち並ぶ上海一のオフィス街です。

東方明珠塔。

左から上海環球金融中心、金茂大厦、上海中心大厦。すべて400メートル超、上海中心大厦に至っては高さ600メートル以上という上海が誇る超高層ビル群です。

友人と合流したところで南京西路へ。上海らしいものが食べたいということで小籠包を探し求めてぶらぶら。

とあるデパート内によさげなフードコートを見つけたのでここで夜ご飯を済ますことに。

焼き小籠包は生焼け状態でほとんど肉汁がない状態だったので不評。観光客の多い南京路ということもあって小籠包2種類と生煎(焼き小籠包)で合計50元と安くはありませんでした。

食べ足りないので別の店で水餃子を食べることに。具材が白菜&豚肉、ニラ&卵の二種類を注文。それぞれ20元でそこそこの量がありコスパ、味ともに◎。

せっかく上海に来たということで外灘へ。平日にも関らず結構な人です。レッズサポーターも数人見かけました。

外灘は半年前の上海遠征で僕が浮かれていたせいでとんだ災難に巻き込まれてしまった場所…。当時の記憶が蘇るとともにあの話しかけてきたお姉さんどこかにいないかな、と少し周囲が気になりました笑 それにしても今回初めて海外遠征先でレッズサポと行動を共にしたのですが、複数で行動することがこんなにも心強いとは思いませんでした笑

高層ビル群の写真を撮って満足したところでホテルへ帰還。青島ビールを飲みながら西地区のACL準決勝、ペルセポリスvsアルヒラルの一戦をスマホで見ました。決勝がサウジアラビアのクラブとの対戦となった場合、遠征費として僕が支払えないほどの大金が必要になるのでイランのペルセポリスを応援していましたが結果は4-0でアルヒラルの勝利。決勝に浦和が駒を進めても金銭的問題でアウェイに行けないのは辛いものがあります…。

試合当日の朝食はマクドナルドで笑 店内にタッチパネルで注文できる機械があったのですが、電子マネー払いか銀嶺カード払いのみの対応とのこと。今回は中国のあらゆるところで進むキャッシュレス化に驚かされた遠征でもありました。

チェックアウト時間ぎりぎりまでホテルでのんびりしてから上海体育場付近に行くことに。ちょうど昼時、中華料理っぽいものが食べたいという連れのリクエストに応えて上海体育場駅すぐそばのショッピングモール内にある四川料理のお店をチョイス。

この量で一人700円ほど。男3人でも食べきれないほどでした。次上海遠征に来るときも是非来たいお店です。

料理のアップ写真をいくつか。こちらは麻婆豆腐。山椒が効いていて美味。

宮保鶏丁。こちらも四川料理の定番メニューです。

回鍋肉。本場の回鍋肉はキャベツが入っていないのが特徴です。

かなり満腹になったところでスタジアムへ。キックオフが現地の20時と遅めだったのでたくさん食べておいて正解でした。

こちらはスタジアム付近のチケット売り場。最安の席が180元という強気の値段設定です。

半年ぶりの上海体育場。またここか、というのが正直な感想でした笑

左から武磊、フッキ、オスカル。エウケソンはここ最近出場機会に恵まれていないらしく、今はこの3人が上海上港の顔と言えそうです。

WE ARE REDのパネル。こういうフレーズだけでなくチャントや応援スタイルも何かと浦和インスパイア系が多い印象のある中国クラブ。まあ応援文化なんてパクりパクられで発展してきたわけですから大目に見るとしましょう笑

アウェイの入場ゲート付近には横断幕が。

グループステージの時は80元だったチケットも準決勝になると180元に値上がりしていました。それでも前回とほぼ同じ数の客が来るんですから恐れ入ります。広州恒大と北京のグループステージでのゴール裏チケット価格が150元だったので、それに比べると上海上港の値段設定はまだ良心的なのかもしれませんね。

ここからでした。入場前にサポーター全員がゲートの下に集まってからCLのリードでチームコール→赤吉を歌いながら入場。「ここに来れなかった人の分まで声を出そう」というCLの煽りがあったこと、ビブス着用応援で試合開始直前まで赤白黒のビブスをどこからどこまでの列の人が着用するかの調整が行われていたことなど、現地で様々な奮闘があったことをここに記しておきます。

ゲートを出たところで飲み物を販売していました。前回のようなメニュー表はありませんでしたが水は前回同様一杯10元でした。

試合は終始上港に押し込まれて苦しい展開でしたが、守備陣の頑張りと運にも味方されて結果は1-1の引き分け。試合後はホームでやってやろうというメッセージも込めて選手挨拶時に歌え浦和を歌いました。先制点を許したあとに柏木のゴールで割と早い段階で同点に追いつけたのは大きかったですね。選手たちはアウェイの雰囲気に飲まれることなくよく戦ってくれたと思います。アウェイでゴールを奪ってのドローは最近の浦和の現状からすれば上出来と言えますが、2ndレグでは前回埼スタで対戦した時とは違ってフッキが試合に出てくることを考えると全く安心できるスコアではありません。我らがホーム埼スタで相手が平常心を失うほどの声で後押し、チーム一丸となって10年ぶりの決勝進出を勝ち取りたいところです。

翌朝早朝の便で帰国しなければならないので試合後に直接空港へ向かいました。地下鉄で広蘭路駅まで行き終電がなかったのでそこからタクシーを利用。上海は空港行きの地下鉄の終電が22時半ぐらいでバスも走っていないためこの時間をすぎると空港へ行く手段がタクシーのみになるのが面倒くさいところ。広蘭路駅ではそれを見越して個人タクシーのキャッチが声をかけてきますがぼったくられるのでついて行ってはいけません。少し離れた場所まで歩いてまともな車両を拾いましょう。空港まで3人で割り勘して40元でした。

浦東空港到着。空港にシャワーを浴びれるホテルがあるという情報があったので第一と第二ターミナルの間にあるこちらの空港ホテルへ。しかしどうやらこのホテルのシャワーサービスは現在休業中とのこと。かなり汗をかいていてどうしても頭だけは洗いたかったので連れの助けを借りてトイレの洗面所で髪を洗いました笑

ベンチで仮眠。結局寝れたのは1時間弱でした。

出発前に売店で買ったドライピーチ。お土産購入も済ませてあとは帰国するだけです。

まずはアシアナ航空でソウル仁川空港へ。時期的に中国の長期休暇である国慶節の直前だったため日本への直行便がかなり高く、韓国の済州や仁川を経由するレッズサポが多かったようです。僕は帰りの航空券代だけで5万円ほど使いました泣

 

仁川から新千歳へ。上海浦東→ソウル仁川→札幌新千歳という経路で帰国したレッズサポはあまりいなかったのではないでしょうか笑

札幌では自分へのご褒美(?)として大好きなマルセイバターサンドを買いました笑

スカイマークで新千歳から羽田へ。シャワーを浴びたいのに浴びる時間、場所がないということがこんなにも辛いことだとは思いませんでした。

羽田到着後すぐにバスタ新宿へ向かい、夜行バスで仙台に帰り、早朝仙台の自宅に帰宅してシャワーを浴びてそのまま大学に登校したのでした。

 

最後はかなりハードスケジュールで疲労が溜まりましたが、前回対戦時と比べて良い結果を持ち帰ることができたので満足のいく遠征になりました。上海で行動をともにしてくれたレッズサポーターにも感謝しています。ホーム埼スタでやってやりましょう!

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