2017 ソウル遠征記 二日目【済州島編】

投稿者: | 2017年5月23日

ソウル遠征二日目。済州島、済州市のホステルで朝を迎えました。最寄りのバス停から済州バスターミナルに行き、そこから寄り道しながら西帰浦へ向かいます。

都市部のバス停には時刻表を表示する電光掲示板があり、あと何分でどの路線のバスが到着するのかが分かるようになっています。電光掲示板はなんとタッチ式になっており英語表示に切り替えること可能です。バスが目的地に行くのかどうかわからない場合は運転手に直接聞く方がよいでしょう。

路線バスで済州市外バスターミナルへ。空港から車で約10分の場所にあります。

ここから済州島各地へ向かう多数の長距離バスが出ています。路線図を見て目的地に行くには何番のバスに乗ればいいのかをチェック。

乗り場は入って左と右に分かれており、それぞれの乗り場の電光掲示板で掲示されている便が全く異なるので注意が必要です。おそらく右の乗り場が島の西側を通るバス、左が島の東側を通るバスが発着しているものと思われます。わからないことがあれば出口を出てすぐにある観光案内所の利用をおすすめします。ターミナル内には売店や両替所、観光案内所があります。

 

この日は韓国大統領選挙でほとんどのお店が閉店していたので仕方なくコンビニ飯にすることに。パッケージのお姉さんに釣られて買ったおにぎり2個とバナナチョコパイをバスターミナルのベンチに座って頬張りました笑 おにぎりは2つとも辛くて鼻水が止まらなくなりましたが味が濃くて好みの味でした。

バスに乗車。座席はリクライニングできないので長時間乗るには少ししんどいかもしれません。T-moneyカードに10000ウォン以上のチャージ額があればどこへ行くにも十分でしょう。それにしても運転手の運転が荒い上に椅子がイマイチだったので乗り心地が悪くて疲れました笑

車窓から見える海が美しくて見入っていました。

目的地である山房山で下車。

後ろを見ればすぐに海。天候が悪く海が荒れ気味だったのが残念ですが、普段この角度から海岸線を見晴らすことはなかなかできません。

海岸へ近づいて行くと…

船が見えてました。

悪天候でしけ気味の海岸。海外へ行ったときに天気が良かった試しがほとんどありません泣

銅像をおもちゃにパシャリ。

山側へ戻ると階段があったので登ってみることに。

階段を上っている途中で後ろを振り返ると絶景が。

一番上までたどり着くとなにやら仏像が。これには少し拍子抜けです笑

来た道とは違うルートで下ると寺院がありました。

風情があって良きかな。天気が良ければなおよかったのですが。

そろそろスタジアム方面へ向かうことに。時刻表がないためいつバスが来るかわからず結局30分待ちました。

西帰浦(ソギポ)市外バスターミナルに到着。

すぐそばに済州ワールドカップ競技場があります。スタジアム周辺はU-20FIFAワールドカップで一色。

済州ワールドカップ競技場。ワールドカップが開催されたスタジアムなだけに外観も立派です。

キックオフまで時間があるので西帰浦市街地にある宿へバスで向かいます。スタジアムからおよそ20分ほど。西帰浦市外バスターミナルのすぐそばの大通りに面したバス停から200番バスに乗りました。

この日泊まった宿。一泊1500円ほどでした。

12人部屋。男女関係なく同じ部屋に泊まるタイプです。欧米系や東南アジア系など、様々な国の人が宿泊しています。

シャワールーム、トイレ、洗面所も男女共用。全体的に清潔に保たれていて管理がしっかりしている印象を受けました。

まだまだ時間があったので宿から徒歩で行ける正房瀑布という滝に行くことに。入場料2000ウォン。

海のすぐそばにある滝。なかなか珍しいのではないでしょうか。

済州島は砂浜ではなく石の海岸が多い印象です。

 

バスで再度ワールドカップ競技場へ。車内ではTwitterに夢中で降りそびれてしまいスタジアムまで2.5キロ歩く羽目に笑

スタジアムの近くにはスターバックスとマクドナルドがありました。

emartというスーパーもあり、ここで食料を買ってスタジアム内に持ち込むことができます。

スタジアム到着。胸が高鳴ります。

メインスタンドの後ろから。なかなかの傾斜。

韓国のチームはアジアをかなり意識していますよね。済州ユナイテッドは昨年3位が決定したとき、ACL出場を祝したバナーを選手達が掲げて記念撮影を行っていました。

チケット売り場はホーム側のゴール裏にあります。英語、韓国語、中国語、日本語で表記されていてとても親切です。

チケットの値段。ACLではメインスタンドは45000ウォン、バックスタンド、ゴール裏が40000ウォンという去年までの神戸も顔負けの高さ。普段のリーグ戦・カップ戦は20000ウォンなのにACLになると倍の値段設定となっています。

2002年のワールドカップの石碑。済州島は当時客入りが悪くて問題視されました。

スタジアムの周りにはオフィシャルショップもあります。プレハブみたいな建物でかなり小規模です。

We are OrangeというTシャツを発見してしまいました…笑 おぇええええ

グッズの価格表(ぼやけててすみません)。レプリカユニフォーム含めて全体的に安めでした。まずはチケットを安くしてほしいものです。

スタジアム周辺を満足に物色できたのでチケット売り場でチケットを購入。何度見ても40000ウォンの字に目がいきます。ちなみに2011年にガンバ大阪が済州と対戦したときのアウェイゴール裏のチケットは15000ウォンでした。

入場。期待通りの素晴らしいスタジアムでした。

バックスタンドとホームゴール裏は自由に行き来できます。すべて自由席です。

バックスタンド最後列にはテーブル付きのシートが。ここは早い者勝ちです。

バックスタンドの後ろには子供向けのサッカーのミニコートがあります。

グループステージ突破がかなり厳しいにも関わらず駆けつけたガンバサポ。少数ながらも声が出ていました。

済州のゴール裏。韓国では試合開始直前に入場するのが一般的なのでこの時点ではかなり少人数でした。

選手入場。前半はバックスタンドのど真ん中で観戦。

両ゴール裏には電光掲示板が。終始テレビ映像が流れていました。

ハーフタイムの売店の様子。

水1000ウォン、生ビール3000ウォンはスタジアムの売店にしては破格ではないでしょうか。

オレンジの張り紙は売り切れという意味ではなく、ただ商品のロゴを隠しているだけです。それにしても雑だ…笑

雨だったのでコンコースに避難。

メインスタンドのコンコースにはゲームセンターや、

飲食店、

映画館も併設されていました。

かわいいお弁当屋さんも。

チケットチェックがなかったのでメインスタンドの潜入に成功。普段はゴール裏で観戦しているだけに、試合の見やすさに終始感動しっぱなしでした。

後半は済州のゴール裏で観戦することに。

コールリーダーが太鼓も叩いて一人二役こなしていたのに感心しました。

この日の観客数は3256人。韓国大統領選挙と悪天候が重なったこともあり、グループ最終節、グループ突破がかかった大事な試合にしてはかなり寂しい数字。チケットが高い影響もあるのでしょうか。

たまたまスマホで済州の2点目の撮影に成功笑

試合は2-0で済州が勝利。4点差以上の勝利が必要だったガンバはラインコントロールのミスから先制を許すと、前がかりになったところでディフェンスラインの裏をロングボールで狙われて追加点を許す厳しい展開に。済州の勝負強さが際立つ試合となりました。

済州ユナイテッドは二度目のACL出場にして初めてのグループステージ突破。選手もサポーターも大喜び。試合後に選手と監督がゴール裏へ挨拶に来ましたが、監督への拍手が一番大きかったのが印象的でした。

贔屓クラブ以外の試合を見るのも気軽で純粋にサッカーを楽しめるので良いものですね。次の日はソウルに戻りFCソウルvs浦和の試合を観戦します。

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