2017 上海遠征記 二日目【広州編】

投稿者: | 2017年3月16日

上海遠征二日目は香港で朝を迎えました。前日寝不足で早く寝てしまったので早めの起床。ブログの記事をちゃちゃっと書いて、シャワーを浴びていざ出発です。

この日はあいにくの雨。早速雨男っぷりを発揮してしまいました。濡れるのも嫌なのでホテルから近い店で朝食を採ることに。安そうな店が目に入り即決。特にこだわりはありません笑

写真付きで分かりやすかったです。モーニングメニューの豚肉と目玉焼きが乗った麺を頼みました。

29ドル(約400円)也。食べてびっくり、麺が市販のインスタント麺ではありませんか!でも肉は美味しかったし安かったのでこれはこれで良し。

足りないのでセブンイレブンで大好物のチョコバーをいくつか購入。自分は特にこのMars barというお菓子が大好きで海外に行くたびに購入しています。日本で販売していないのが残念です。

お腹が満たされたところで地下鉄旺角駅へ。広州に向かいます。まずは香港と中国本土の国境付近にある羅湖駅までメトロで移動。この間の運賃は43.5ドル(約640円)でした。

羅湖駅到着。ここから歩いて中国の深センに入ります。歩いて国境を越える感覚は日本では味わえない貴重な体験です。

川が国境になっています。

深セン到着。通貨も違うので両替を済ませてから広州白雲空港行きのバス乗り場へ。地下鉄を利用しました。切符がコインで出てきます。

運賃はかなり安め。だいたい1元=16.3円です。埼玉○額鉄道よ、見習ったまえ。

目的地の駅まで到着し地図を目当てにバス乗り場まで歩いたのですが、もろ住宅地でそれらしきものが見当たらずウロウロ。実はこの深セン市内から直接バスで広州白雲空港に向かう手法、かなりマイナーで情報も皆無に近かったためすぐに諦めました。というわけで国境付近の深セン駅まで引き返して広深線という鉄道を使うことに。広深線は去年広州から香港に移動した際に利用したので特に戸惑うことはありませんでした。

自動券売機で乗車券を購入。中国人しか利用できない券売機と外国人のパスポートも認識できる2種類の券売機があるので注意が必要です。パスポートをスキャンする必要があります。

チケットには名前とパスポートナンバーが印刷されます。深セン駅から広州東駅までは2等座という席種で79.5元(約1300円)です。1等座は100元ほどするようです。

車内はこんな感じ。新幹線に似ています。エアコンが効いていて快適でした。車内販売のほかに、モップ掛けもしていました。これには思わず苦笑い。広州東駅までの所要時間は約60分ほどです。途中で女性からモバイルバッテリーを使いたいと頼まれたので貸しました笑

広州東駅到着。早速スタジアムへ、といきたいところですが、お腹が空いたので我らがスポンサー様のKFCに入店。老北京というツイスターのソースが北京ダックのソースになっているバージョンとエッグタルトとザクロパイを食べました。日本では売っていないメニューを海外で食すのも良いですね。

荷物が多いと荷物検査の厳しい中国ではいろいろと厄介なので荷物預かり所を探すことに。リサーチ通り広州東駅にはなかったので片道50分ほどかけて地下鉄で広州白雲国際空港に向かいます。片道7元(約115円)。安いもんです。

空港3階に荷物預かり所があります。荷物のサイズと預ける時間によって値段が変わってきます。営業時間は5時~23時半まで。自分の場合は25元(約410円)でした。

引き返して目的地である天河スタジアムに向かいます。林和西駅で下車。天河スタジアムには最寄りの地下鉄駅が3駅ほどあるのでさほど混雑することはありません。

チケットを持っていないのでダフ屋を探して買うことに。スタジアムの外にたくさんいるので自分から声をかけます。当方これで3年連続ダフ屋からチケットを購入してのACL観戦in中国となりました笑

150元(約2460円)のチケットを300元で購入笑 値段交渉しましたが一歩も譲らない態度だったのですぐに諦めてしまったのが心残り。

本当は広州恒大のゴール裏席に行きたかったのですが、1~14のエリアが年間パスポートホルダーの分で売り切れているということだったので、川崎ゴール裏横の17エリアのチケットを買いました。

ダフ屋のおっちゃんと結構仲良くなり、最後はツーショットを撮ってからお別れしました(写真は載せません笑)。そこらじゅうでユニフォームやタオマフが売っていたのでパウリーニョのユニフォームを購入。25元(約410円)也。安すぎて思わず笑いが。100%偽物ですね笑 ちなみにタオマフも25元でした。

ユニフォームを着用していざ入場といきたいところでしたが、スタジアムの外で行っている警備員によるチェックに阻まれて中に入れず。

どうやらチケットの他に中国人なら全員?持っている身分証の提示が必要になったようで、注意書きも至る所に貼られていました。パスポートを見せても残念ながら入れず。つまり外国人はスタジアムの中には入れないというわけです。昨年広州に来たときはこのようなことはなかったので予想外。かなり焦りました。

それを見た中国人が俺にチケットを売ってくれと寄ってきます。(ここで何故こいつはやたらと中国人の言っていることが分かるんだ、という疑問を解くために当管理人は以前勉強してある程度中国語ができるということを告白しておきます) しかし日本からサッカーを見るためだけにわざわざ大金を詰んでやってきた身。そう簡単に引き下がる訳にはいきません。チェックの緩そうな警備員を狙って強行突破に成功。チケットを譲ってくれと言っていた中国人が「こいつ身分証持ってない日本人だぞ!」って警備員にアピールしていましたが無視して早足で中にはいりました。

次は17エリアで再度チケット&身分証をチェックされます。身分証がないことを指摘され、ダメ元で日本人だと名乗ると川崎の応援席に行ってくれと言われたので隣の16エリアに移動。川崎のスタッフに事情を説明し、無事入れてもらえることに。自分と同じように川崎ゴール裏で観る人が他にも数人いたようです。

公安も多数。さすがは警備が厳しいだけあります。

ドリンクとモバイルバッテリーを没収されたので(モバイルバッテリーはスタッフに預けて試合後に返してもらいました。)中で売っていたコーラを購入。6元(約100円)、割と良心的な価格だと思います。

川崎サポのチャントをいくつか。頑張っていました。

さすがは中国チャンピオン。結構な人数が見に来ていました。試合前には恒大サポによる恒例の自然発生的中国国歌斉唱も聴けました。大迫力で去年を思い出します。

この日は予想以上に寒く、シャツ一枚だったため先ほど購入した恒大のレプリカを着用したかったのですがさすがにそうはいきません笑 試合は川崎がボールを支配しながらもゴールを許し追いかける展開に。ハーフタイムは1-0広州リードで折り返します。

後半はほぼ川崎ペース。終了間際のPKを小林が決めて同点に追いつき試合終了。

広州恒大は選手の高齢化と補強を怠ったこともあり、かなり弱体化してるなという印象を受けました。川崎にとっては相手に勝ち点3を与えなかったという意味で大きな引き分けかもしれません。

すぐに空港に戻りたいところですが、安全のために中国人がスタジアム外に出るまで外に出れません。ひたすら待ちます。時間がかかることを覚悟していましたがこの日は試合終了後20分程度で退場できました。

荷物預かり所が23時半までなのでまっすぐ空港に戻ります。地下鉄の駅はさほど混雑していませんでした。荷物を無事引き取ることに成功。次の日の上海行きの便が早朝出発なのでこの日はまたしても空港野宿。横になれるところを探しましたが見つからず結局ベンチで眠りました。翌日はついに本遠征の真の目的地である上海に飛びます。

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